食品表示ラベル作成ツール

商品基本情報
商品の名称です。入力者が後でわかりやすい名称を入力してください。

20文字以内

食品表示に記載される名称です。ここには「商品名」ではなく、「一般的な名称」として記載する必要があります。例えば、「〇〇ケーキ」などは「洋菓子」と表示します。

10文字以内

食品表示に記載される原材料を記載します。使用している原材料をまず原材料と添加物に分け、それぞれについて読点(、)で区切り重量順に記載します。原材料と添加物はそれぞれ分けて記載するか、スラッシュ(/)で区切ります(例1参照)。原材料のうち、最も重量の大きいものについては、産地の記載が必要です(例2参照)。複合原材料については、該当の複合原材料の後にその原材料を記載するか、全てを分けて記載することもできます(例3参照)。ここで記載される原材料は、一般的な名称である必要があります(例4参照)。
例1 「原材料:小麦粉(小麦(アメリカ産))、鶏卵、砂糖、バター、塩 添加物:ベーキングパウダー」「小麦粉(小麦(アメリカ産))、鶏卵、砂糖、バター、塩/ベーキングパウダー」いずれの書き方でも問題ありません。
例2 産地については、海外産の場合は国名、国内産の場合は「国産」または都道府県など一般的に知られた地名が入ります。ただし、海外産の場合でも最終加工地が国内の場合は、「国内製造」と記載することができます。
例3 上記の例の場合、小麦粉は小麦を原材料とした製品のため、その原材料までを記載する必要があります。主なものとしては、卵黄(鶏卵)、米粉(米)などがあります。この他、例えばいちごジャムは「いちごジャム(いちご、砂糖)」または単に「いちご、砂糖」として記載することも可能です。
例4 「国産小麦粉」など、原材料以外の文言を入れることはできません。この場合は単に小麦粉となります。「自家製野菜」や、「〇〇農場産たまご」なども表記できません。また、「四つ葉バター」などは商品名であり、原材料とはみなされません。この場合は単に「バター」となります。

100文字以内

特定原材料に指定されているアレルギー物質です。原材料表示の最後に一括表示されます。以下の7つは必須項目ですので、原材料に含まれる場合は必ず選択してください。
以下の21品目は、特定原材料に準ずるものとして表示が推奨されています。
消費期限又は賞味期限を選択してください。具体的な期限は空白でも構いません。
消費期限とは、適切に保存した場合に安全に食べることができる期限で、日数の短いもの(弁当、サンドイッチ、総菜、パン、生菓子など)が該当します。賞味期限とは、適切に保存した場合に品質が保持される期限のことで、比較的期限の長いものが該当します。賞味期限が3カ月以上の場合は、年・月で記載することも可能です。
日付は空欄のままで、あとで手書きすることもできます。ハンドラベラーなどで張り付ける場合、貼り付け個所がどこであるか(枠外右下、底面など)を記載しておくと便利です。

20文字以内

30文字以内

単位を含め10文字以内

包装や容器が透明で内容量が一見して明らかな場合は、この表記は省略できます

この食品表示について表示責任を有する者の情報を記載します。
表示責任者とは、食品関連事業者とも呼ばれ、ラベルの表示内容について消費者に対して責任を有する者とされています。
あなたが製造者、販売者、加工者、輸入者のいずれに当たるかを選択してください。
選択する基準と、それぞれを選択した際の注意点は以下の通りです。
  • あなたが製造者または製造者兼販売者である場合―製造者を選択
  • あなたが販売者である(製造者が別にある)場合―販売者を選択し、枠外自由入力欄に製造者の住所、名称を記入
  • あなたが販売者である(輸入者が別にある)場合―販売者を選択し、原産国と枠外自由入力欄に輸入者の住所、名称を記入
  • あなたが加工者である(製造者が別にある)場合―加工者を選択し、枠外自由入力欄に製造者の住所、名称を記入
  • あなたが輸入者または輸入者兼販売者である場合―輸入者を選択し、、原産国を入力

あなたが販売者・加工者である場合は、届け出のある製造所固有記号を表示する場合を除いて製造者の表示が必要です。

事業者名

事業者所在地

電話番号

--

デモ画面のため、事業者名や事業所所在地はサンプルが入ります。ここで編集することはできません。

20文字以内

2020年4月1日より、下記の5項目については、一部の例外を除いて必須となっています。
簡単モードでは、自動計算機能はありませんので、測定機関に依頼して実測値を調べるか、各自で原材料から計算してください(アドバンストモードでは、原材料からの自動計算機能が備わっています)。
栄養成分表示が省略できるのは次のケースです。
  • 小規模事業者(消費税法における納税義務免除事業者)が自身で販売する場合。ただし、該当する事業者でも、スーパーや直売所等で販売する場合は必須となります。
  • 日替わり弁当など内容が一定しないもの
  • 商品の表示可能面積が、30c㎡以下の場合
  • 熱量
    :kcal

    たんぱく質
    :g

    脂質
    :g

    炭水化物
    :g

    食塩
    :g

    枠外の自由入力スペースです。ただし、制限文字数内でも印刷枠に収まりきらない場合があります。

    25文字以内

    ご利用の環境により、印刷開始位置にずれが生じます。印刷結果にずれが生じる場合は、印刷位置を調整してください。プリンターの設定によってはレイアウトが正しく表示されない場合があります。「フチあり」「フチなし」や「余白」、「倍率」項目で「用紙に合わせる」「印刷表示領域にあわせる」などの設定を変えてみてください。開発環境では、主にCanonまたはEPSON製のプリンターを使用し、プリンターの設定はデフォルト、GoogleChromeの「印刷」メニューからデフォルト設定でテストしています。

    上下方向

    上へずらす場合は-をつけて、下へずらす場合は数字だけを入力してください

    左右方向

    左へずらす場合は-をつけて、右へずらす場合は数字だけを入力してください

    単位はミリ

    ご利用になる用紙を選択してください。用紙は市販のラベル用紙をお買い求めください。なお無料プランでは12面の基本レイアウトのみの設定とのなります。

    フォント小はフォントサイズが6ポイントとなります。通常食品表示ラベルは8ポイント以上のフォントサイズで作成する必要がありますが、商品の表示可能面積が150平方センチ以下の場合、特例として5.5ポイントまで縮小することが認められています。フォント小を選択の際は対象商品かどうかにご注意ください。

    ラベルはPDFファイルで作成されるため、PDFファイルを読み込めるアプリやソフトが必要です。印刷ボタンを押しても何も表示されない場合は、下記の例を参考にPDFファイル閲覧アプリ・ソフトをインストールし、アプリ・ソフトから開いてみてください。

    iOSの場合

    androidの場合

    パソコンの場合