食品表示ラベル作成ツール

商品情報の登録

原材料マスターを削除しました
商品基本情報
商品の名称です。入力者が後でわかりやすい名称を入力してください。

20文字以内

デモ画面ではカテゴリ機能を使用できません。
食品表示に記載される名称です。ここには「商品名」ではなく、「一般的な名称」として記載する必要があります。例えば、「〇〇ケーキ」などは「洋菓子」と表示します。

10文字以内

食品表示に記載される原材料を選択します。レシピに従って、原材料名を選択し分量を入力してください。順序は自動的に調整されますので、分量順に入力する必要はありません。使用しない欄は、空白のままにしてください。登録済みの原材料の編集はこちらから行えます。

原材料は1品目ずつ作成して選択してください

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原材料の新規入力

水について

水は、原材料表示には慣例的に表示しなくてもいいことになっていますが、原材料に使用されている場合は栄養成分計算に必要です。本ツールでは、あらかじめ登録してある水を選択しても、原材料表示には表示されず、栄養成分計算にのみ使用します。ただし、原材料表示にあえて表記したい場合、あるいは特殊な水を使用している場合は、新規に原材料登録をしてください。

★のついている原材料について

★のついている原材料には、廃棄率や重量変化率が設定されています。選択すると、これらを反映して栄養成分の計算を行いますので、条件が異なる場合は原材料情報を編集するか、新たに登録してください。

原材料の重量を入力する際の注意

原材料や重量入力する際は、その原材料の乾物重量で入力する必要があります。例えば、おにぎりの場合の白米の量は、炊きあがった白米の量(出来上がりの原材料)ではなく、「炊く前の米の重量」となります。
食品成分データベースでも、「こめ―精白米 うるち米」の項目で「水稲穀粒」や「水稲めし」などと区分されています。いわゆる炊いたご飯の場合は、米粒ではなく「水稲めし」の栄養成分と炊き上げ前の乾物重量を選択、入力する必要があります。
乾物重量が不明な場合、こちらに重量変化率一覧が掲載されていますので、出来上がりの原材料の重量を該当する食品の重量変化率で割ったものが、乾物重量となります。上記の例の場合、炊きあがったご飯(水稲めし―精白米 うるち米)80gを使用する場合は、その重量変化率は210%ですので、原材料に入力すべき乾物重量は80÷2.1(210%)=約38gとなります。

揚げ調理について

揚げ調理を行う場合、原材料が油や衣を吸着することにより重量や栄養成分が変化します。これを吸油率と言い、下記の表の通り計算します。
揚げ調理する原材料の重量に対して、下記の割合で油や衣の材料を原材料表示に加えてください。
調理方法小麦粉パン粉
素揚げ10%
唐揚げ10%5%5%
天ぷら普通衣10%5%
天ぷら厚い衣(かき揚げなど)15%8%8%
フライ普通衣10%5%5%5%
フライ厚い衣(串カツなど)20%8%8%8%
炒め物・ソテー7%
計算例:鶏肉300gを唐揚げにする場合、鶏肉の重量300gに対して10%の油(30g)、5%の小麦粉(15g)、5%の卵(15g)を原材料に登録し、選択してください
特定原材料に指定されているアレルギー物質です。原材料表示の最後に一括表示されます。以下の7つは必須項目ですので、原材料に含まれる場合は必ず選択してください。
以下の21品目は、特定原材料に準ずるものとして表示が推奨されています。
デモ画面ではこの機能は使用できません。
消費期限又は賞味期限を選択してください。具体的な期限は空白でも構いません。
消費期限とは、適切に保存した場合に安全に食べることができる期限で、日数の短いもの(弁当、サンドイッチ、総菜、パン、生菓子など)が該当します。賞味期限とは、適切に保存した場合に品質が保持される期限のことで、比較的期限の長いものが該当します。賞味期限が3カ月以上の場合は、年・月で記載することも可能です。
日付は空欄のままで、あとで手書きすることもできます。ハンドラベラーなどで張り付ける場合、貼り付け個所がどこであるか(枠外右下、底面など)を記載しておくと便利です。

20文字以内

空欄可

デモ画面では内容を編集できません。

単位を含め10文字以内

包装や容器が透明で内容量が一見して明らかな場合は、この表記は省略できます

この食品表示について表示責任を有する者の情報を記載します。
表示責任者とは、食品関連事業者とも呼ばれ、ラベルの表示内容について消費者に対して責任を有する者とされています。
あなたが製造者、販売者、加工者、輸入者のいずれに当たるかを選択してください。
選択する基準と、それぞれを選択した際の注意点は以下の通りです。
  • あなたが製造者または製造者兼販売者である場合―製造者を選択
  • あなたが販売者である(製造者が別にある)場合―販売者を選択し、枠外自由入力欄に製造者の住所、名称を記入
  • あなたが販売者である(輸入者が別にある)場合―販売者を選択し、原産国と枠外自由入力欄に輸入者の住所、名称を記入
  • あなたが加工者である(製造者が別にある)場合―加工者を選択し、枠外自由入力欄に製造者の住所、名称を記入
  • あなたが輸入者または輸入者兼販売者である場合―輸入者を選択し、、原産国を入力

あなたが販売者・加工者である場合は、届け出のある製造所固有記号を表示する場合を除いて製造者の表示が必要です。

デモ画面のため、サンプルが入ります

2020年4月1日より、下記の5項目については、一部の例外を除いて必須となっています。
アドバンストモードでは、原材料からの自動計算機能が備わっていますが、実測値を手入力することもできます。
栄養成分表示が省略できるのは次のケースです。
  • 小規模事業者(消費税法における納税義務免除事業者)が自身で販売する場合 ただし、該当する事業者でも、スーパーや直売所等で販売する場合は必須となります。
  • 日替わり弁当など内容が一定しないもの
  • 商品の表示可能面積が、30c㎡以下の場合
  • 熱量
    :kcal

    たんぱく質
    :g

    脂質
    :g

    炭水化物
    :g

    食塩
    :g

    デモ画面では、自動計算結果の一部が*に置き換わって表示されます

    枠外の自由入力スペースです。ただし、制限文字数内でも印刷枠に収まりきらない場合があります。

    25文字以内

    ご利用の環境により、印刷開始位置にずれが生じます。印刷結果にずれが生じる場合は、印刷位置を調整してください。プリンターの設定によってはレイアウトが正しく表示されない場合があります。「フチあり」「フチなし」や「余白」、「倍率」項目で「用紙に合わせる」「印刷表示領域にあわせる」などの設定を変えてみてください。開発環境では、主にCanonまたはEPSON製のプリンターを使用し、プリンターの設定はデフォルト、GoogleChromeの「印刷」メニューからデフォルト設定でテストしています。

    上下方向

    上へずらす場合は-をつけて、下へずらす場合は数字だけを入力してください

    左右方向

    左へずらす場合は-をつけて、右へずらす場合は数字だけを入力してください

    単位はミリ

    ご利用になる用紙を選択してください。用紙は市販のラベル用紙をお買い求めください。なお、10面、18面、24面は有料プランのみの設定となります。

    フォント小はフォントサイズが6ポイントとなります。通常食品表示ラベルは8ポイント以上のフォントサイズで作成する必要がありますが、商品の表示可能面積が150平方センチ以下の場合、特例として5.5ポイントまで縮小することが認められています。フォント小を選択の際は対象商品かどうかにご注意ください。

    原材料マスターの新規登録

    こちらで登録した原材料マスターは、だれでも閲覧できる状態となりますので、あくまでサンプルとして入力してください。また、定期的に削除いたしますので、予めご了承ください

    水について

    水は、原材料表示には慣例的に表示しなくてもいいことになっていますが、原材料に使用されている場合は栄養成分計算に必要です。本ツールでは、水はあらかじめ原材料マスターに登録していますので、改めて登録する必要はありません。ただし、原材料表示に表記したい場合、あるいは特殊な水を使用している場合は、新規に登録してください。
    原材料基本情報
    原材料の名称です。入力者が後でわかりやすい名称を入力してください。多くの場合、ここは原材料の商品名が入ります。

    20文字以内

    原材料名の仮名を平仮名で入力してください。商品データ作成の際、平仮名順に原材料がソートされます。

    30文字以内

    登録原材料を平仮名順にソートする際に使用します

    食品表示ラベルに表示される原材料名を入力してください。ここでは、「最も一般的な名称」を用いて入力する必要があります。原材料に用いた商品の商品名は、原材料ではありません。また、「国産」などの文言を入れることもできません。
    例)×国産小麦粉→小麦粉(国産は不可) ×四つ葉バター→バター(特定の商品、メーカー名は不可)

    20文字以内

    原材料に占める重量割合が最も大きいものの産地が、原材料表示に表示されます。該当の材料が国産の場合は「国産」、「都道府県名」、「一般的に知られた地名」を、輸入品の場合は原産国を入力しますが、輸入品であっても加工食品で最終加工地が国内の場合は「国内製造」と記述できます。

    10文字以内

    原材料の仕入れ単位です。原価計算に使用します。デモ画面ではこの機能は使用できません。
    原材料の仕入れ価格です。原価計算に使用します。デモ画面ではこの機能は使用できません。
    栄養成分表示(100gあたり)
    100gあたりの栄養成分を入力します。全ての原材料に正しく入力されていれば、商品データを登録した際にここで入力した情報から自動的に栄養成分を計算します。個々の原材料の栄養成分については、実際に計測する他、メーカーに問い合わせるか、文部科学省の食品成分データベースなどをご利用ください。
    文部科学省の食品成分データベースから引用する
    食品成分データベースは、改編されることがあります。本表は「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」をデータソースとして利用していますが、ご利用の際は文部科学省のWebサイトから改訂や訂正がないかご確認いただきますようお願いします
    穀類(205件)
    イモ及びでんぷん粉類(70件)
    豆類(108件)
    種実類(46件)
    野菜類(401件)
    果実類(183件)
    きのこ類(55件)
    藻類(57件)
    魚介類(453件)
    肉類(310件)
    乳類(59件)
    油脂類(34件)
    菓子類(185件)
    調味料及び香辛料(61件)
    調理済み流通食品類(148件)
    kcal
    g
    g
    g
    g
    廃棄率は、原則として、食品全体あるいは購入形態に対して通常の食習慣において廃棄される部分の重量の割合(%)を言います。例えば食品成分データベースによれば、生のサツマイモは全重量のうち9%を廃棄するとみなし、廃棄率に9%を入力します。
    ただし、原材料の段階ですでに何らかの加工が施され、廃棄する部分がないなどの場合はあるいは該当する割合を入力してください。例えば生卵の場合、購入形態では殻付きが通常のため、食品成分データベースでは殻の重量として廃棄率14%となっていますが、割った状態で重量を計測している場合は廃棄率は0となります。
    この数値は栄養成分表示の計算に当たって反映させることが望ましいとされる項目ですので、不明な場合は空欄または0でも構いません。
    %
    食品の調理に際しては、水さらしや加熱により食品中の成分が溶出や変化し、一方、調理に用いる水や油の吸着により食品の重量が増減します。この重量の変化率を重量変化率(%)と言います。
    この数値は栄養成分表示の計算に当たって反映させることが望ましいとされる項目ですので、不明な場合は空欄または0でも構いません。
    %

    原材料マスターの編集

    デモ画面では、削除以外できません。
    米麹
    小麦粉

    ラベルはPDFファイルで作成されるため、PDFファイルを読み込めるアプリやソフトが必要です。印刷ボタンを押しても何も表示されない場合は、下記の例を参考にPDFファイル閲覧アプリ・ソフトをインストールし、アプリ・ソフトから開いてみてください。

    iOSの場合

    androidの場合

    パソコンの場合